行政書士試験に一発合格した。

法学部でもない法律ド素人でも半年やれば何とかなるもんだな…。

ただ、行政書士は試験内容と実務があまりにかけ離れているので、試験合格の喜びよりも、これでどうやって食っていくかに気が重くなりもするのだが。

後は勢いと言うか、調子に乗って司法書士にも手を染めて生きたい所存。

なんとか無線LANも動くようになり本格稼動開始。

メモリを2GBにしようとして背面を開けたら、なんとメモリスロットの１つが表面にあるし。

仕方がないのでキーボードを取っ払って増設。ノートのキーボード外したのなんか産まれて初めてだ。

さらにBIOSが「勝手にメモリ増やしたんじゃね？」とかビープ音で確認入れてきやがったので華麗にスルー。しかし、その後無線LANが沈黙したり、OSがフリーズしたりとトラブル発生。まあ、数回の再起動で落ち着いたのだが…。

激安OEMメモリ（2枚で1500円）ではこんなものか。

その後、無線LANも起動も安定してサクサクと動作するようになった。

ためしにFLSを動かしてみてもCPU負荷が低いのが嬉しい。これで安心してSYTRUSとか重めのプラグインをガンガン入れられるな。

到着後、軽くチェック。

・サクサクと動作が軽い

・何をするにもキビキビとしていて小気味良いのはデュアルコアの恩恵？

しかし無線LANがつながらず、やむなく先代のvaioを引っ張り出してWebをチェック。

D620の気持ちよさを味わった直後だけに、スロー再生してんのかと思うくらいの体感速度に余計にイライラする。

暗号キーの特定が必要のようだが、PCにかかりっきりの俺にブチキレ気味の嫁プレッシャーに負けて作業中断。

無線LANは鬼門か…。

中古ノートPCを購入。Core Duoで45000円のヤツ。

我ながらCore 2 Duoでない辺りに生活観が漂っているな…。

今のvaioが遅い・不安定・無線LANが突然断絶するという３拍子揃った歴戦の古狸と化してしまったのでやむを得ないのだが、できればwindows7登場まで辛抱したかったところ。

まあ、来年からPCで商売する機会も増えるだろうし、先行投資ってことで。

あと、Core系のCPU使うのは初めてなので密かに楽しみではあるな。

結婚記念日にピアスをあげたら、バーバリーブラックのカバンのお返しが。

期待してなかっただけに嬉しい。

贈り物をコスト換算するのは気が引けるけど、人間関係のメンテにおいて贈り物のコストパフォーマンスを再確認した。

3年ぶりに携帯を変えたので、前から気になっていた女神転生のアプリをダウンロード。

…しようとしたんだが、全アプリが対応してねぇよ。

気を取り直して麻雀をダウンロード。

何の気なしにケムコのヤツをゲットしたら、何と2人打ちで…もうね、何か悲しくなってきた。

まさかケータイでもババゲー掴ませるとは…さすがケムコ。

でもWEBはウィルコムより速いからまあ許す。

前回のストップ安で捕まえて反発狙ったら、結局もう一度ストップ安になったのと変わらん損失で損切りする羽目になった。

次回から反発狙いは反発しなかったら即手放そう。

ソフトバンク株がストップ安で買い→ストップ安→ストップ高→ストップ高で本日売却。

一応儲けて売り抜けたけど、カロリーが高い割りに栄養が低い実入りだったような気がする。

値動きの荒い株はスイング向きだけど、介入タイミングが難しいなあ。

覚えようと思った瞬間から脳が記憶する事を拒否したがるらしいので、辛いですね。

問題数をこなしていくと、突っ込まれどころがなんとなくわかってはくるのですが…。

ペトロチャイナ株を全株処分。

昨年の今頃始末しとけば処分値の4倍くらいだったのになあ…。

隔世の感を禁じえない。

いよいよ行政書士試験の日が間近に迫ってきたのだが、イマイチモチベーションが上がらない。

「勉強するぜ～！」という気持ちにならず、フラットなままに勉強しているという感じ。

問題集やら模試やらはあらかたやりつくして、次に何をしていいのか、課題を自分に対して明示しきれていないのが難。

もっとも、おさらいしてみればいつもいつも新たな取りこぼしを発見してしまうのだけれど…。

販売士試験のときよりは相当真面目かつ高コスト（主に時間と手間）に取り組んだことだし、何とか結果を出したいが、さて。

会社の子会社として俺の法律事務所が作れないものかと。

今の業務と兼業できるし、新規の設備投資もほとんど不要だし、仕事の原価もかからないし。

新業務の報酬を会社と山分けすれば、お互いに単純に利益が上積みできるので、相互メリットもあると思うんだが…。

あと、断られたら退職できる理由にもなるしなｗｗｗ

啓蒙する手段、ステータスの誇示、お仕着せがましい共感を求めるものでしかない、という腐臭の影に気づいてしまうと空しい。

それでもその先に自分が欲してやまないものがある、と気づくことができたなら、それこそが人生を共にするに足る、真に必要なものなのだ。

私も法律に関してはド素人の状態から勉強を始めました。

ユーキャンのみで7ヶ月くらい学習し、模試で一応合格点を取れる程度にはなりました。

確実性重視なら予備校、コスト重視なら独学。その中間がユーキャンという感じでしょうか。

ただ、ユーキャンの場合、配点の大きい記述式の問題数が不足するので、一通り勉強した後は別途記述対策の参考書や問題集が必要になります。あと、六法書も自前で用意が必要です。

私が来年合格できたなら、ユーキャンも本気でお勧めできるのですが…。

向き不向きがあるとは思いますが、1日2時間以上確実に時間が取れるならユーキャンでもいいのではないでしょうか。

ユーキャンの模試の結果が返ってきた。

192点/300点

296位/3600人

納得のデキとは言いがたいものの、何とか目標はクリア。

民法・憲法・商法が弱いらしい。

言われずとも自覚はしてるだけに、模試は己の実力の鏡であるなあ、と思った。

１９年度の模試も60%台だったし、合格するとすればヨレヨレでなんとかってところだろう。

それにしても本屋で売ってる1575円の模試問題集の方が遥かにコストパフォーマンスに優れていることに後から気づいてもったいない感じｗ

まあ、100点取るのが目的ではないし、試験合格も通過点でしかない。

来年は受験できるかどうかも分からないので、今年中に何とかうからないとなあ。

pink floydを聴きはじめてから、いつも耳鳴りのように音が頭を離れない。

特に狂気とおせっかいは聴くたびに心から何かが湧き上がるような気持ちになるのを禁じえない。

30年以上も前からこんな音楽があったとは。

いや、30年以上も前だから造る事ができたのか。

否定することにステイタスがあると信じていた若いときに聴いていたとしたら、

多分この素晴らしさは分からなかったはずなので、

この歳でpink floydを知ることができたことは逆に幸いだ。

そして、この歳で音楽に改めて情熱を持って対峙させる機会を生み出してくれたpink floydに感謝したい。

バイクを持ってて思うように乗れない、という状況は、ストレス解消の手段がストレスの原因となるというアンビバレンツを内包して、持つことそのものがストレスとなっていた。

いざ手放してみて、もっと後悔してみたり、あるいは開放されたようなすがすがしい気分になるのかと思っていたのだが、実際にはまったく何も感じていないのが恐ろしい。

きっと、以前の自分が持っていた痛痒その他は、鈍磨された今の自分にとっては意味のない灰色な取るに足らない何かに変わってしまっているのだ。そして、摩滅されたものには物欲・我欲の類が含まれており、それらが減退することで得られた心の在り様も確かに存在しているのだ。

でも足・ツールとしてスクーターはやっぱり欲しかったりする。

そぎ落とされてなお、それでも必要なものこそを身に着けるべきか。

奈良漬を食べたらなんだか気持ち悪い…。

いや、うまかったんだけど。

でもこれから商談がｗｗｗ

9/9に15万円で売っちゃった。

小夜なら。

20万円にはなるとたかをくくっていたら、12～14万円だって。

そりゃないぜレッドバロン。